睡眠薬ってどう?副作用とか大丈夫?

睡眠薬ってどう?副作用とか大丈夫?

日本ではあまり一般的でなく、自殺のイメージが付きまとったりしてマイナスイメージの大きい睡眠薬ですが、海外では風邪薬や頭痛薬のように使用されることもあるようです。

 

広く一般には、「睡眠薬」と言われていますが、本来は「睡眠導入剤」と言われ、精神科などでは「眠剤」と呼ばれています。
日本では精神科や心療内科などの病院で、医師に処方箋を書いてもらわなければ、睡眠薬を入手することは出来ません。

 

市販されているのは睡眠薬ではなく、「睡眠改善薬」と呼ばれるもので、睡眠薬とは全く別のものです。
睡眠薬が医師の処方なしには入手できないのは、多くの方がご存知の通り、大量に服用すると死に至ることもある危険なものだからです。

 

また、依存症状が副作用として出ることも知られています。
睡眠薬には種類があり、短時間で効果を発揮し、持続時間が短いもの・持続時間が8時間以上続くものなどがあり、症状によって医師が判断して薬を処方します。

 

よくテレビドラマなどであるように、飲み物に混ぜただけで深く眠ってしまうような薬は殆どなくて、睡眠薬を飲んでも不眠症状を訴える人も少なくありませんし、徐々に必要量が増えていく依存症状が出ることもあります。

 

これに対して、市販されている睡眠改善薬は、風邪薬や花粉症の薬に入っているのと同じ「抗ヒスタミン薬」です。

 

風邪薬などで眠気の出るような方には、大変効果的ですが、眠気のでない方には殆ど効果がないといった個人差が大きい薬です。